mashikuf's hobby blog

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
BFT_LOGO_w300.jpg長らく間が空いてしまいましたが…ようやく『Brick Fan Town 2008』を振り返る余裕がホンの少しだけ出てきました(^_^;)

そんなワケで今回はロゴについての四方山話です。


そもそも、今回のイベントのお誘いがメールで来たのが7月の2日のことでした。
そこからは参加メンバー専用ブログ&画像掲示板で、質疑応答・アイデア出し、資料提供等、活発に行われていたのですが、そんな中、7月の半ば過ぎ頃に今回の世話人の一人、はくしゃくから「今回のイベントのロゴを作って欲しいのですががが…」と。
う~ん、どこまでもスキなんだ、この男は…(笑)と内心思いつつも(^_^;)、二つ返事でOKを。
まだ、この時には、この先どんな地獄が待っているかも知らないで…(爆)

さっそく、はくしゃくが素敵なラフを数点描いてきて、その中から好みとまとめられそうなアイデアを取捨選択。いや、しかし、ラフうめ~よ!はくしゃく!!(笑)

それで出来たのがA~Hまでのロゴのラフです。
BFT_LOGO_sample4c.jpg
順序通りでは無いのですが、【C】から解説していくと…
【C】
9×9の基礎板を並べて、その間を道路で繋ぐ、といったイメージで作成。
ややモダンな雰囲気を狙いました。

【D】
ベルヴィル(?)だかハリポタの大きめの丸看板パーツをスキャン、シルエットとして使用。見たまんまの欧州の店先の看板のイメージです。フォントはOld Englishでそれ風に。アキバさんやxuerenさんが気に入ってくれました(^_^)

【E】
モジュール仕様で街を作る、というコンセプトに合わせて、2~3軒のモジュールハウスが並んだイメージで。配色もカフェコーナーのそれに合わせて。

【F】
Eのバリエーションとして、パースを付けたシルエットに。
これはシンプルに単色で抜くイメージに。これは直江さんが気に入ってました(^_^)

【G】
これもモジュールで並んだ街のシルエットですが、少々横位置にして、フォントはLEGOのオフィシャル風なイメージで(^_^;)

【H】
はくしゃくのラフに割と忠実に作った純正部品を使ったロゴ。
1×1のプレートやタイルを建物に見立てたイメージです。
この、実際にLEGOの部品を使って街並みを表現する、という部分がのちの完成ロゴへと引き継がれていきました。

【A】【B】
これもはくしゃくが描いたラフのイメージに忠実に作ったものです。既にお分かりのとおり、【B】のカタチ、色合いが今回の決定稿の素…というか、この時点でほぼ固まっていますよね(^_^;)
earl_logo_sample.jpg
ちなみに、↑ご覧のファイナルファンタジー風ラフ(by はくしゃく)が【A】【B】のイメージソースです。

打ち合わせの結果、【B】をもとに、街のシルエット部分をLEGOの純正パーツで作ったもののシルエットにしよう、と決まりました。
しかし、マイクロビルドなんかは作ったことが無いし、ビルドは世話人2人の方が巧いだろう…ということで2人にビルドを振ったのですが…(^_^;)
様々な諸事情でボツになり(^_^;)、なんと自分の作った初マイクロビルド作品が採用されることに。

しかし今回のビルドでヘッドライト部品の横向きのポッチが、実はちょこっとハミ出ている事(なので、横の1×1ブロックは、このハミ出しポッチを受ける為、実は1×1穴あきテクニックビームなのです)とか初めて知りました(^_^;)

ほんとに、こんなんでイイのん?(笑)
mini_town_build_MF.jpg
部分的に色の揃っていないパーツもありますが…。新灰のポチスロが、建物作品の方にも投入しているので在庫が厳しく、結果的にインディシリーズはかなりバラしました…(^_^;)

で。そう思いつつも、ビルド作品をスキャン(奥行き1ポッチなので)。
この画像をもとに作ったバリエーションが↓これです。
BFT_LOGO_080724.jpg
結果はご存じのとおり、左上のものになったワケですが、実は地獄はここから始まったのでした(笑)
前述のスキャン画像を良く見ると、作品の幅が16ポッチもあるおかげで、何と両脇に行くに従ってパースが付いていて、それがどうにも邪魔になってしまうのでした。
計算してキッチリと各パーツを作ってしまうことも出来たのですが、それだと実際に組み上げた時のパーツ同士の僅かな緩み…というか“ゆらぎ”が再現出来ないと思い、各パーツを一つ一つスキャンし直しトレースする事に…してしまいました(^_^;)
これが結構、大変だったのです(笑)

しかし、その甲斐あってか出来上がったロゴは大好評のうちに参加メンバーの皆さんに迎えられました。ホッ。

最終的に、U子さんのアイデアを頂きまして“Brick Fan Town”の文字(何と偶然、両端・文字間の計4ポッチを除く、12文字[ポッチ]だったのです!)をアルファベットタイルで表現、屋根スロープをで更に土台を強調、那須行きの前日に急遽、町中へ設置する為のモニュメント風土台を作成することに。
BFT_micro_1.jpg BFT_micro_2.jpg
それがこれです。
那須の現場では、これにG@ひたひたさんが緑地のベースを作ってくれて、更に伊藤さんが周囲の河と馴染ませるために細かく調整してくれました。
その素敵完成画像は↓のとおり(photo by エッジさん)。
BFT_microtown_EDGE-436.jpg
(このコーナーも、モニュメントを別の撮影に使用する為にハズされていたので、最後の最後まで完成図を自分で写真に収めることは出来ませんでした。)
↑のフィグが、持参したものと違うのは…実は設置現場で行方不明(この街のどこかで通行人とかになっていてくれれば良いのですが…(^_^;))になってしまって…(TДT)
泣く泣く違うもので誤魔化そうとしていたところ、ケルアックさんが疾風迅雷の早さでフィグを見繕って作成してくれました!(ケルアックさん、サンキューでしたッ!)

ちなみに右端のオールドの雰囲気ムンムンのオープン2シーターはxuerenさん作。
ミニフィグにも注目!!(^_^;)

その後ろの緑灰と白の建物はみのさんが那須の現場(!)で、グリーングロッサーを組み替えたモノ(今回は現場で急遽作成された建物がいくつかありました。しかし凄いのは、それが決して数合わせのようなモノでは無く、周囲の建物と何ら遜色の無い出来映えだったことです!皆、組むの、ウマッ!早ッ!!)。

しかし、このロゴに限らず、今回のイベントでは、一つの作品に何人もの参加メンバーの協力があって出来たものが大変多かったのです。それは成り行きや偶発的なものもあったかも知れませんが、何というか単純に同じ趣味の仲間とワイワイものを作る、というシンプルな行為が、とても面白く、かつ時間が経つのも忘れて楽しめた至福の一時だったのです(^_^)
…あ、なんか1回目で既に総まとめなカンジになっちゃいましたが、とにもかくにも、こんなオモシロ体験は未だかつてありませんでした。それだけは断言出来ます。

また、風の噂では、このロゴは遠くデンマークまで電脳の海を渡って届いたらしいとの事です。
「日本のファンたちもやるじゃん!」
そう、本国のエライ人たちが思ってニヤリとしてくれたら…本望です(笑)

そんなワケで、まだまだ今回作ったモノのご紹介を含めて数回、『Brick Fan Town 2008』ネタで引っ張ります!(笑)
…というか年内までにはキチンと画像整理したいです…(^_^;)

bft_mf_5071_s.jpg
【追記】
那須のレゴスタジアムのすぐそばのコテージに宿泊した際、フロントのお姉さんらが胸にBrick Fan Townのバッジをしていてくれたり、ご覧のように、フロント入口にはウエルカムボードまで作られ出迎えてくれ、参加メンバー一同、大変嬉しかったのです。
勿論、このロゴをあしらったボードは、ロゴを作った者としては人一倍嬉しかったのは言うまでもありません(^_^)



タイトル・ロゴ作成、お疲れ様でした。
自画自賛に近いですが(笑)、安定感といい存在感といい、ステキなロゴになったなぁ、という。

ロゴを依頼した以上、本来はバナーデザインまでお願いするのがスジでしょうが、HIROさんにバトンを手渡し、デザインが繋がり膨らんでいくプロセスを見るのは、編集者として至福の一時でした^3^。
【2008/10/07 00:30】 URL | はく #tHX44QXM[ 編集]
いえいえ、こちらこそ、お疲れ様でした。
一番疲れたのは、きっと世話人二人だよね(笑)

今回のはくしゃくの多方面に渡る活躍こそが、イベントを成功に導いた要因であるかと…推測しています(笑)
それに花(ロゴ)を添えることが出来たとしたら…作者冥利に尽きると(^_^;)

で、ロゴのその後に関してもやっぱり二人三脚というか共同作業ゆえの化学反応が垣間見れて楽しかったですよ、ホント(^_^)

みんな、スゴ過ぎです。
【2008/10/07 02:14】 URL | マシクフ #q3rlVzEM[ 編集]
ロゴに秘められた裏話、興味深く拝見しました。
8つのラフ案、初めて拝見しました。
(もちろん、はくしゃくさんのイメージスケッチも!)

どれもカッコイイ仕上がりで、1つに絞るのは悩ましかっただろうなぁ…と想像します。
でもですね、もし僕が選考メンバーに入っていても、B案に1票入れたと思います。

それは、大した根拠もなく、僕が勝手に思っているだけかも知れませんが、
B案って、なんだかとっても日本的な気がするんです。
地球規模で見た時の日本人の特色が色々出ているという意味で。

他の案は、とってもユーロだったり、アメリカンだったりして、
勢いやユニークさがあって、確かに楽しいのですが、
なんとなく、平仮名の国のイベントのように思えなくて。

B案は、『匠が作った街』なのに、奇を衒わず、格好をつけず、
でも、寸分違わず確実に設計されて、誠実な仕事で奥が深いというイメージ。
シルエットが、日本人だけが持つ『ワビサビの心』を表現して、
暖色系のカラーリングで、イベントの活気を表現していますよね。
これ、僕はすごくカッコイイと思うんです。

モダンなのに読み易いフォントも、
見る人の気持ちに立ったデザインに思えて、ベストチョイス。
虹のように配置されているのも、『調和』という言葉がイメージできて素敵です。

ロゴデザインって、ともすれば誇大広告になりがちですけど、
今回の僕らのイベントにとっては、
これはもう、とっても『ピッタリ・シックリ』のデザインだと思います。

今回のイベントの成功は、
きっとこのデザインの成功があったからかも知れませんね。
【2008/10/08 14:10】 URL | キシイーヌ #JalddpaA[ 編集]
キシイーヌさん、コメントありがとうございます。

B案はアキバさんいわく
「Brick Fan Townのアーチ状の文字部分が人と人繋ぐ、暖かいイメージがある」
との事で、少なからずキシイーヌさんがこのロゴに抱くイメージと、リンクする部分があるのでは?と感じています(^_^)

フォントで代用した部分も、通常は1文字1文字作るのですが、今回は時間とデザインの兼ね合いで、世界中で最もベーシックなフォント10本に入るであろう、フーツラ・ファミリーを使用しました。
クセの無い書体のおかげで、街並みのシルエットのイメージが伝わりやすくはなったかな…?と思ってはいたのですが、改めてキシイーヌさんのように感想を頂くと、間違ってはいなかったと胸を撫で下ろす次第です(笑)

とは言え、最後の1文は誉めすぎです(笑)
やっぱり参加メンバーひとり一人の想いが積み重なって、Brick Fan Townが出来上がったンじゃないかぁ…と…巧いこと言おうとして自爆してます(^_^;)

はくしゃくのイメージスケッチも勝手に載せちゃってるンですが(^_^;)、ちゃんと許可を取って残りの分も公開しましょうか(笑)
メンバー用画像掲示板でちょっと見せた、世話人ふたりの街シルエット試作品、というのもあるンですが…(^_^;)
【2008/10/08 19:45】 URL | マシクフ #q3rlVzEM[ 編集]
ロゴ作成、本当にお疲れ様でした。
先週末、直江さんとともに、
レゴイベントでBFTロゴ入りTシャツを胸を張って着てきました。
これで、本当の意味で、
ロゴが海を渡っていったのかもしれません。

ロゴ自体のコメントを書こうとしたら、
自分の言葉が載っていてネタ無しなのであれですが、
成功に導いたきっかけのひとつは
「世話人ふたりの街シルエット試作品」を公開しなかったことだと思われます。
なので、このまま闇に葬ることを期待します。
【2008/10/16 13:58】 URL | アキバ #SFo5/nok[ 編集]
アキバさん、デンマーク凸凸珍道中&BFT布教活動、お疲れさまでした~。
日本のデカさ偉大さを十二分に伝えてこられた事と思います(^_^;)

コメント引用、すんません…ははは。
や、なんというか作ったモノを率直に誉められるのに慣れていない(!?)ので(^_^;)、ついつい嬉しくて(笑)

「世話人ふたりの街シルエット試作品」は何だかんだで茶化してますけど、アレが無かったら、自作はスムーズには出来なかったンですよ。
結構、色んなヒントを貰いましたから。
こんな部品を使えばよいとか…こんな風になっちゃダメだ…とか(爆)

とにかく、BFTは(色んな意味で)普段作らないモノを作る、といった側面から見ても、大いに勉強&発見のあったオモシロイベントでした(^_^)
【2008/10/16 16:47】 URL | マシクフ #q3rlVzEM[ 編集]















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 Toys in the Attic - exclusive, All rights reserved.
まとめ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。